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Q.志望理由書は「ですます調」でもいいですか?

 

 

ご質問にお答えします。

 

ですます調は、敬体といいます。

 

である調は常体。

 

大学では常体を使うのが常識で、ルールだといっても支障ないほどです。

 

 

 

 

 

数学で、「AはBである」「AでないならBでない」という言い方をします。

 

これを、「AはBです」「AでないならBではありません」と言うとどうなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

なんか小さい子どもに語りかけているようになってしまいます。

 

丁寧に言っているのに「上から目線」のようにも感じます。

 

敬体しか使えないというのは困りものです。

 

 

 

 

 

 

ただし、高校生が、出願のために志望理由書を書く場合は、

 

自分の言葉で書くという趣旨から、敬体でもよい、としているのが一般的です。

 

敬体だから落とす、ということは選抜の趣旨からも、なさそうです。

 

ただし、小論文では常体でないと減点項目になっている可能性がありますので、

 

絶対に避けなければなりません。

 

また、全国区で有名な早慶明中レベルの志望理由書は、

 

常体に慣れていることが前提という予備校講師もいます。

 

常体で書くべきでしょう。

 

 

 

 

まとめ。

 

大学に出す書類は「常体」が原則。

 

ただし常体初心者の志望理由書については、

 

敬体でないとうまく書けないという人は「敬体」でもよし。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年8月16日(火)

鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎

 

 

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