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通信制に転学するなら物語が必要

通信制高校に転学することは誰でも安易にできます。

筆記試験はなく、

面接も形ばかり、

生徒の数を集めることに必死な、

通信制高校やサポート校はいくつもあるからです。

この安易さにだまされてはいけません。

確かに、

高卒資格は通信も全日も法的な区別があるものではありません。

しかし、通信制に対する社会の評価は低いのです。

通信制高校を卒業したということで、

「学力が低いのではないか」

「社会不適応なのではないか」

「なにか悪いことをしたのではないか」

など、あらぬ想像をさせることになります。

その意味で、安易に通信制高校に転学すべきではありません。

通信制高校に転学するなら、

誇りをもって転学する物語が必要です。

「働きながら勉強し、学費をためて進学した。」

「芸能活動を本格化するために通信を選んだ」

「プロ選手を目指すため」

運命を変える努力をする決意をした通信制高校生として誰もが納得するはずです。

また、いまの高校に大きな不満があるなら、

「高校の制度や勉強のやり方を問題にして教師に訴えたが変えられなかったので転学して自分で勉強した」

というのもありでしょう。

特に、中途半端な自称「進学校」の全日制高校の進学コースとやらは、

セールスマンにノルマを与えるように、ただ過大な宿題を押しつけるだけ、ということも少なくありません。

そういう高校は、東大や医学部、早稲田慶応の進学実績がないと生徒募集に支障がでると焦っています。

しかし指導力がないものだから、ノルマを与えて過酷な労働をさせることしかできないのでしょう。

高校としての本来の人格形成という役割を忘れがちです。

だったら自分流の勉強方法で志望の大学をめざす、

という自立した高校生の考え方は物語として成立しています。

勉強が好きだからこそ、

勉強の環境にこだわるのは当然のことです。

通信制への安易な転学はするべきではありません。

通信制に転学するなら、転学するだけの物語があるべきです。

高校生が苦しい胸の内を他者に物語として伝えることは難しいことです。

あなたの物語を手伝わせていただきたいと

鹿島学園池袋サンシャインキャンパスは考えています。

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