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通信制高校生の履歴書① 選ばれる人になるために

 

好きな人に告白をするなら、

自分の欲求を相手に望むだけでは、

相手に引かれてしまう恐れがあります。

「付き合って」

「なんで?」

「付き合ってくれたら私が嬉しいから」

なーんて言われても意味不明です。

誰でもいいから付き合いたい、などと思っている相手ならそれでも交際が成立しますが、

相手がもてる人だったりしたら、うまくいく確率はガクッと下がります。

 

相手にとって必要な人だと思われなければ、

理想の結果は得られません。

相手の思いを想像し、

相手に必要な人だと感じてもらうことが大切です。

 

とはいえ、若いうちはどうしても相手の気持ちより自分の衝動を抑えきれず、

当たって砕けろ!

と、玉砕(ぎょくさい)してしまうことが多いものです。

それも青春のほろ苦さ、そのうち思い出になるかもしれません。

 

 

 

やりたい仕事に就(つ)くためには、

「選ばれる履歴書」

を書く必要があります。

 

 

「選ばれる」ためには、

選ぶ側が「必要」と思っていることに応えなければなりません。

しかし現実は、相手のことなど考えもせず、

自分の欲求や都合や志望理由を書いた履歴書がほとんどです。

ひどいものになると、ほとんど空欄で、

必要最小限のことだけを仕方なく書いただけの履歴書も少なくありません。

給与が安くて勤務が厳しく、多くのアルバイトがすぐ辞めてしまうような仕事なら通りますが、

求人倍率の高い仕事でそんな履歴書が認められる可能性は絶対といっていいほどありません。

 

 

相手が必要と考えている、その必要のことを、「ニーズ(needs)」といいます。

ニーズを考え、ニーズに応える。

ビジネスをする大人にとって、

仕事に対する姿勢の、基本中の基本です。

 

 

相手のニーズを想像することが全くできない大人も少なくありませんが、

間違いなく、仕事で苦労することになります。

仕事とは、「相手の問題を解決すること」だからです。

 

 

相手の立場になって、

相手がどういうことを必要としているかをよくよく想像する。

 

相手のニーズを考えて応えようとする習慣は、

アルバイトの応募だけに限らず、

仕事をする際はもちろんのこと、

就職活動、推薦入試、AO入試、交際や結婚の申込みも

自分の努力の方向を間違いのないものにします。

相手のニーズが想像できる人、そしてニーズに応えられる人は、最強なのです。

 

 

ということで、履歴書を書こうとする際は、

「あー面倒だな」

などという怠(なま)け者の発想をもったまま手をつけてはなりません。

採用する相手の立場を、真剣に、集中して想像してください。

好きな人に告白する前の、

何度もリハーサルしたようなあの感覚を思い出しましょう。

相手のニーズを想像することの大切さを、想像することができたでしょうか。

 

相手のニーズは、例えば接客の仕事なら、

「元気」「笑顔」「挨拶」「対話」「丁寧」「清潔感」「テキパキ」「英語」「繁忙期」「体力」「健康」「自己管理」「商品知識」「価格」

などいくらでもあります。

 

これらすべてのニーズに応えようとする態度があれば最高です。

が、現実は、それらのニーズにすぐ応えることはなかなかできせん。

 

自分の強みの部分をどう説明するか考え、

短い言葉で簡潔に書いてみましょう。

書いては修正、また修正、というやり方がお勧めです。

最初から完璧なものを一発で書こうとする必要はありません。

 

 

どうしても、考えつかない場合は、

告白の場面を思い出しましょう。

相手のためなら何でもする、

くらいの「相手を愛する思い」がありましたね。

真剣な思いが相手を動かすものです。

履歴書の作成も、愛と気合いをもって対峙(たいじ)してください。

苦い経験は失恋だけで。

 

 

池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎

 

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