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通信制高校生の履歴書④ 職種と業種を選ぶ

 

履歴書の最初で最大の問題は、

どこに出すか。

 

 

全日制高校生ならば、

地元のスーパー、コンビニ、ファストフード、居酒屋、

で都合のいい日時だけ働く、でいいのでしょう。

 

 

しかし、通信制高校生は、就職することを前提としたアルバイトを選ぶべきです。

全日制の高校生が学校メインであるのに対して、

通信制は仕事メインだからです。

 

 

よくサポート校に毎日休まず通うことにこだわる親御さんがいますが、

それは今の時代に社会的評価にはなりえません。

全日制高校生なら、無遅刻と無欠席は、就職はもちろん推薦入試でも高く評価されます。

ですがサポートされないと高校を卒業できない生徒でしたら、

社会で自立できることを証明しないと、あまりにも不利なことが多いでしょう。

 

 

通信制は、「学ぶ意欲のある」「勤労青年」であることではじめて評価されます。

芸能活動や世界レベルのスポーツ選手も、通信制にふさわしい高校生です。

 

 

とはいえ、初めてのアルバイトで自信がない人や、

働くことそのものに不安を感じる人もいるでしょう。

アルバイトを始める前から根拠のない自信がある人も少し問題がありますが、

やる前から自信がなさすぎるのも問題です。

 

 

自信というものは、やりはじめてみると自然に身についているものです。

新高校1年生や、どうしても家の近く、誰でもできる仕事内容にこだわるならば、

まずは地元のアルバイトから第一歩を踏み出してもいいかもしれません。

 

 

しかし、通信制高校生である以上、地元のコンビニで何年も続けるようなことはいけません。

そのコンビニに就職するつもりならそれでもいいのですが、

就職するつもりのない分野や業種で、

ただ時間を切り売りするようなアルバイトを続けることはキャリアの損失になります。

 

 

自分が現時点で、目指したいと考えている職種・業種を見つけましょう。

職種は、「接客」「営業」「販売」「福祉」「事務」「エンジニア」「制作」など、身につけるもので選び、

業種は、「建設」「広告」「サービス」「流通」「製造」などマーケット視点でみた職業のくくり(業界)を調べておきたいものです。

 

 

ちなみに、スーパー・コンビニは「流通業」、ファストフードや居酒屋は「サービス業」です。

しかしイートイン型のコンビニは流通業でありながらサービス業でもあります。

世の中の業種も職種も、ハッキリとした区分けが決まっているわけではありません。

1つの会社でも異業種参入があるのも普通です。

今はない職種が来年には注目の職種になることもあります。

仕事は時代とともに変化してゆくもの。

 

 

変化する職種・業種にどう向き合うか、

その答えは、どんな変化にも適応できる人になること。

自分なりに世の中の仕事について調べ、

変化を恐れない体質を十代のうちに養っておくことには価値があります。

大人になればなるほど変化への適応することが下手になるからです。

通信制高校生なら仕事を通じて豊かな経験をしたいものです。

 

 

もっとも望ましい力は、

将来性のありそうな業種、分野を自分の価値観で発見できることです。

 

 

 

池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎

 

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